エッセンシャルオイルとは。
精油又はエッセンシャルオイルというのは、自然の植物の花や葉、果皮、樹皮、などから抽出した天然オイルです。精油によっては香りも成分も色も粘着性もすべて違っているのでアロマテラピーを楽しむ素材となっています。
(1)イランイラン
緊張や疲れをほぐしてリラックスさせてくれる効果があります。就寝前の入浴での使用や、寝室の香りとしてもお勧めです。
(2)ゼラニウム
女性が気分が落ち込んだり、イライラした場合に最初に試してみる価値がある(精油)と言えます。ゼラニウムには不安や気分の落ち込みを改善し、精神を明るく高揚させる働きがあると言われています。
(3)ティートリー
頭をはっきりさせてくれるエッセンシャルオイル(精油)で、特に神経質になっている場合に役立ってくれます。イライラした気分に悩まされているときには、入浴時に使ってみてください。
(4)ラベンダー
心を穏やかにする作用があるので、気持ちがたかぶっていたり、イライラして眠れない時に使うと効果的です興奮や疲労感が消え、ぐっすり眠れるようになります。気管支炎やゼンソク、風邪など呼吸器系の病気、肝臓からくる吐き気、肉痛や月経痛などにも効き目があります。
(5)ユーカリ
精神面に働きかけ、集中力を増やすので、悩み事で疲れているときや使うと効果的です。ウイルスに対しても強く、インフルエンザ、せきゼンソク、鼻づまり、花粉症、のどの痛みなどの症状を和らげ、治りを早めます。刺激が強いので少しずつ使い、濃度をこくしないこと。
(6)ローズマリー
脳に活力をあたえる働きがあり、過労、ストレス無気力といった元気がない、がぼっとする時に心身を活気付け、頭の中をすっきりさせる。胃腸障害からくる頭痛をやわらげ、通風、筋肉痛などの痛みをおだやかにします。
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